ファーマテック株式会社は、うるう年の1988年2月29日、初代社長(現会長) 竹内豊彦により東京都中央区新川で産声を上げ、主に国産医薬原薬や工業薬品等の欧米・アジア圏への海外輸出事業一筋で、生業を立ててきました。

時代と共に変化を重ね、現在では、健康食品・添加物7割、医薬原薬2割、化粧品及び試薬・工業薬品で1割の売上比率で、国内外に多数の取引先を持つまでに成長いたしました。

1997年、中央区日本橋本町に事務所を移し、2000年からは共同開発による汎用及び留型自社原材料の製造販売も開始、貿易商社と原料メーカー、協力会社を用いたODM受託製造と3つの顔を合わせ持つ専門商社へと変貌を遂げ、今日に至っております。

弊社は顧客本位を基本として、日本だけに留まらず世界中に高品質な素材とサービスを提供することを目的とし、主に日本国内にて生産された医薬品，医薬中間体，健康食品，化粧品，生化学薬品，臨床検査薬，工業薬品等の各種原材料に関する販売を通して、社会に貢献出来ることを大きな使命と考えております。

「弊社の経験と実績を基に、全てのお取引先様に最良の商品とサービスを迅速にお届けする」、今後もこの方針を変えることなく社員一丸となって努力してまいります。

短文でのご挨拶最後となりますが、各種原材料・中間体の受託製造を含め、お取引先の皆様の製品と原材料メーカー様との懸け橋として、ファーマテック株式会社を是非ともご用命の上ご愛顧頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長